靴にカビが生えたら(カビ編)
- 上野 由理
- 2012年5月2日
- 読了時間: 3分
更新日:5月26日
靴にカビが生えたときの正しい対処法|清潔感キープのメンズケア術
久しぶりに靴箱を開けたら、革靴にカビ…
見た目もニオイも気になり、テンションも急降下。
でも正しい対処法を知っていれば、靴はよみがえります。

靴にカビ…放置は絶対NG!男の足元を守るケア習慣
湿気の多い時期や、通気の悪い場所に置いた靴にカビが生えてしまうのはよくある話。
特にレザーやスエード素材の靴は吸湿性が高いため、カビが繁殖しやすいのが特徴です。
見た目の問題だけでなく、カビの胞子はニオイの原因になり、そのまま履けば清潔感に欠ける印象を与えてしまいます。
STEP1|乾いた布でカビをやさしく拭き取る
いきなり水拭きNG。
まずは乾いたやわらかい布やブラシを使って、表面のカビを軽く取り除きます。
この時点ではこすりすぎず、素材を傷めないよう注意が必要です。
STEP2|消毒用エタノールで除菌
市販の消毒用エタノール(濃度70〜80%)を、布にしみ込ませて拭き上げます。
エタノールはカビの除去だけでなく、再発予防にも有効です。
※靴全体ではなく、カビの出た部分を中心に。
※色落ちしやすい素材には目立たない部分で試してから使用してください。
STEP3|しっかり乾燥、風通しのよい場所で
拭き取り後は、日陰で風通しの良い場所にしっかり乾かすのが鉄則。
直射日光は素材を傷めたり、ひび割れの原因にもなります。
さらに、靴の中には新聞紙や乾燥剤を入れておくと除湿効果◎
湿気のこもりやすい靴箱には、除湿剤を設置するのもおすすめです。
【Q&A】カビ対策、よくある質問
Q. またカビが生えてしまったら?
A. 同じ保管環境では再発の可能性が高いです。収納前に完全乾燥+除湿対策を。
Q. 消毒用エタノールがない場合は?
A. 無水エタノール+水で薄める(7:3の割合)でも代用可。市販の除菌スプレーは製品表示を確認してください。
ノーブルでは“靴と足のケア”もサポート
メンズ脱毛・美脚専門サロン ノーブル(立川駅から徒歩5分)では、歩き方や靴選びはもちろん、靴のお手入れ法についてのご相談も承っています。
足元から清潔感を整えたい方には、プロの視点でのアドバイスが安心材料になるはずです。
清潔な足元が、男の印象を決める
足元の汚れやニオイは、自分では気づきにくく、だからこそきちんとケアしている人が好印象に見えるもの。
靴にカビが生えたら、放置せず“正しい対処”で清潔感をキープしましょう。
迷っている方にとって、この記事が判断材料になれば幸いです。
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