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重たいリュックが不調の原因に?正しい背負い方とケア

更新日:7 日前



身体の不調につながる可能性のある重いリュック
身体の不調につながる可能性のある重いリュック


その重いリュック、腰への負担になっていませんか?


通勤や通学で毎日使うリュック。便利で両手が空くため「体に優しい」と思われがちですが、実は背負い方を間違えると、腰への大きな負担につながることがあります。


特に最近では、パソコンや書類、水筒などを入れて4〜5キロ近くの重さになるリュックを背負う方も増えています。この重さを長時間背負い続けると、知らず知らずのうちに姿勢が崩れ、腰や背中に負担が集中しやすくなってしまうのです。


実は、リュックが腰に負担をかける大きな原因は、「腹筋の使い方」と「背負う位置」にあります。 重いリュックを背負うと無意識に前かがみの姿勢になりやすく、リュックの位置が低いと背中が丸まり、いわゆる“反り腰”になってしまうことも。この姿勢が続くと、腰への負荷がより大きくなってしまいます。


では、どうすれば負担を軽減できるのでしょうか?


まず見直したいのは、リュックの背負い方です。 リュックはなるべく背中の高い位置に来るよう調整し、底が腰より上になるようにしましょう。背中から離れてしまうと負担が増えるため、背中にぴったり密着させるのが理想です。 さらに、ウエストベルトを使って骨盤で支えることで、腰ではなく下半身に重さを分散でき、より快適になります。


姿勢にも一工夫を。腹筋を意識して立つことで、巻き肩や下腹部の出っ張りを防ぎ、酸素がしっかりと体に取り込まれやすくなります。酸素不足が軽減されることで、集中力やパフォーマンスの向上にもつながるんです。


そして、足元から体を支える意識も忘れずに。 足の親指のつけ根、小指のつけ根、かかとの3点で支える「足裏アーチ」を意識することで、安定感のある立ち姿勢に。さらに、**人差し指・中指・薬指で蹴り出す“三本指歩行”**を取り入れると、インナーマッスルが活性化し、腰への負担を軽減しながら歩けます。


荷物の配置にもコツがあります。重たいものは背中側、軽いものは下の方に入れてバランスを整えると◎。また、リュックの重さは体重の10%以内に抑えるのが目安です。


普段何気なく使っているリュック。 正しい背負い方と姿勢を見直すことで、腰への負担をやわらげ、毎日をもっと快適に過ごすことができます。 今日から少しずつ意識して、体にやさしいリュック生活を始めてみましょう♪



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