座りすぎは毒?1日8時間以上座ると寿命が縮む?
- 橋 高
- 4月12日
- 読了時間: 3分
更新日:7 日前

座りすぎは体に毒?1日8時間以上の“座り習慣”がもたらすリスクとは
デスクワークやスマホ操作、動画視聴など、現代人の生活は「座る時間」がどんどん長くなっています。 けれども、長時間座り続けることが体にとってどれほど負担になっているか、意外と知られていないかもしれません。
実は、1日に8時間以上座っていると、健康リスクが高まり寿命が縮む可能性があるという報告もあるのです。 「えっ、座ってるだけで?」と思うかもしれませんが、長時間の座位は単なる運動不足にとどまらず、体内の“めぐり”を滞らせたり、姿勢の乱れを引き起こす原因になったりします。
特に座っている間は、足の筋肉がほとんど使われていない状態。 ふくらはぎには血液を心臓へ送り返す“ポンプ”のような役割がありますが、動かさないことでこの働きが鈍り、むくみや冷えなどの不調が現れやすくなります。 これは「軽いエコノミー症候群」に近い状態ともいわれています。
また、姿勢面でも大きな影響が。 長時間の座り姿勢は、自然と“巻き肩”になりやすく、肩や腰に余計な負担がかかります。 実は日本人の骨格はもともと巻き肩になりやすい構造をしているため、気づかないうちに姿勢が崩れ、それが肩こりや腰のだるさにつながるケースも増えています。
こうしたリスクを軽減するために、まず意識したいのが「1時間に1度は立ち上がること」。 アップルウォッチにも「スタンドアップ機能」があるように、立って軽く体を動かすだけでも、めぐりが促進されて不調の予防につながります。
加えて、かかとの上げ下げ運動や、ふくらはぎのストレッチなどもおすすめです。 仕事の合間や家でのリラックスタイムにも取り入れやすく、継続しやすいのも魅力です。
さらに、普段の歩き方にも一工夫を。 「三本指歩行」と呼ばれる、人差し指・中指・薬指で地面を蹴り出す歩き方を意識することで、体幹が安定し、自然と姿勢も整いやすくなります。 特別なトレーニングは不要で、日常の動作をちょっと変えるだけでOKなのが嬉しいポイントですね。
「最近、座ってばかりで体が重だるい」「集中力が落ちてきた気がする」—— そんな方は、まず“立ち上がる”ことから始めてみましょう。 日常の中にちょっとした「動きの習慣」を取り入れて、すっきり軽やかな毎日を目指してみてください♪
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