幼児と老人の歩行の特徴
- 上野 由理
- 2012年5月1日
- 読了時間: 3分
更新日:5月26日
歩き方に出る体のサイン|幼児と高齢者から学ぶ姿勢習慣
「最近、足がもつれる」「立ち姿勢が不安定になってきた」
そんな小さな変化が、体からの“サイン”かもしれません。
歩行の変化に気づくことは、自分の体を守る第一歩です。
幼児と高齢者に共通する“歩き方の変化”
私たちは、人生のスタートと終盤で似たような歩き方に戻っていくといわれています。
・幼児期:まだ発達途中の“よちよち歩き”
・高齢期:筋力やバランスが衰え始める“すり足歩行”
一見まったく異なるように見える両者ですが、実はどちらも「歩き方に体の状態が表れている」という点では共通しています。

幼児の歩行|発達途中のバランスの不安定さ
歩き始めたばかりの子どもは、
・足を広げてバランスをとる
・頭が大きく、重心が高い
・足指の使い方が未熟
などの特徴があります。
これは筋力や神経、バランス感覚が発達途中であることの現れ。
転びながら、徐々に“自分の歩き方”を覚えていく時期です。

高齢者の歩行|体の衰えが見えるサイン
一方、高齢になると見られるのが、
・歩幅が狭くなる
・すり足になりがち
・視線が下向きになり、姿勢も前かがみに
これらの変化は、筋力や柔軟性の低下・反応速度の遅れなどが影響しています。
また「転ばないように」と防御本能が働く結果、慎重すぎる歩き方になってしまうことも。
歩き方は“体の履歴書”|見逃したくない小さな変化
「つまずきやすくなった」「片足が出しにくい」「階段がつらい」
そんな違和感こそ、体が発する“予兆”です。
歩き方は、
・筋力のバランス
・姿勢の癖
・足の使い方
すべてが表れる“体の鏡”とも言えます。
ノーブルの3本指歩行|姿勢と足の使い方を整える
立川駅から徒歩5分の「メンズ脱毛・美脚専門サロン ノーブル」では、“3本指歩行”をベースにしたトータルフットケアを提供。
足の使い方から、姿勢や重心の整え方までを丁寧にサポートしています。
・足の指が地面をしっかり捉えることで、姿勢が整う
・無意識の偏った歩き方を見直すことで、疲れや不調を軽減
・将来的な体の衰えに備える“今からできる習慣づくり”
今の歩き方に不安や違和感がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
歩けるからこそ、もっと見直す価値がある
歩行の変化は、年齢や体調、筋力の状態を映し出すサインです。
「まだ大丈夫」と放っておかず、今の自分の歩き方を見つめ直すことで、未来の不調を防ぐことも可能です。
歩くことを、もっと快適に、もっと前向きに。
ノーブルでは、そんな体づくりを全力でサポートします。
迷っている方にとって、この記事が判断材料になれば幸いです。
【店舗情報】
メンズ脱毛・美脚専門サロン ノーブル
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