幼児と老人の歩行の特徴



【幼児の歩き方】 幼児の歩き方は両脚を開いたまま爪先を外に向け(外股)、カカトをあまり接地することがない。さらに、歩行の為の脚の筋や、腱の発達が未熟で、頭や体が大きくて重いため、一歩踏み出す度にその足に体重が移動するので、歩行時は左右に大きくぶれやすい。そこで転ばないように両腕、両手でバランスを取りながら、前のめりにヨチヨチあるく。このため、大人のようにまっすぐ歩くことができない。外股でつま先から着地するので、靴底はカカトが減らない代わりにつま先の外側部にすり減りがみられる。

 

【老人の歩き方】 骨粗鬆症、変形性膝関節症をはじめ老化が著しい場合には正しい歩き方を継続するのは困難です。