上野 由理2012年5月1日2 分幼児と老人の歩行の特徴【幼児の歩き方】 幼児の歩き方は両脚を開いたまま爪先を外に向け(外股)、カカトをあまり接地することがない。さらに、歩行の為の脚の筋や、腱の発達が未熟で、頭や体が大きくて重いため、一歩踏み出す度にその足に体重が移動するので、歩行時は左右に大きくぶれやすい。そこで転ばないよう...